[chat face=”ボーノアイコン-512×512-min.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]マインドマップ見習いのボーノです。[/chat]
『マインドマップ』というものをご存じでしょうか?
マインドマップ(英: mind map, mindmap)とは、トニー・ブザンが提唱する、思考の表現方法である。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関連付けにフォーカスしたメモのようなもので、
実際に私が作成したマインドマップが以下です。
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このマインドマップは、以前執筆したイオンの株主優待「イオンオーナーズカード」に関する記事のために作成しました。
イオンの株主優待(オーナーズカード)で何円くらい得をする?実際に使ってみた感想は「オススメ!」「使わなきゃ損!」
中心に主題を配置し、そこから放射状に情報を関連付けていきます。
「箇条書きの進化バージョン」であると私は感じました。
使ってみて感じたメリットは3つあります。
- 情報の整理
- 記憶への定着
- ブログの記事構成
情報の整理
マインドマップは、階層的な情報をあらゆる方向につなげていくことができ、作るときにも見直すときにも、パッと見でつながりを認識できます。
ちなみに私はXMind(外部サイトへリンク)というツールを使っているのですが、記入した後でもそれぞれの項目を自由な場所に繋ぎ変えることができるので大変便利です。
一方で通常の箇条書きの場合だと、情報が多くなってくると階段上に縦長になっていきます。
その場合は見直す際に順番に追っていかねばならず、つながりも認識しづらいです。
記憶への定着
人間の記憶は、関連付けによって強化されます。
マインドマップを見れば自然と関連付けが頭に入るので、記憶に定着しやすいです。
また、「マインドマップの右上の方に伸びてるやつ」みたいにビジュアル的な面でも記憶の補助になると思います。
[chat face=”ボーノアイコン-512×512-min.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]テストのとき「教科書の右上の方に書いてあった」みたいな記憶、経験したことあります。[/chat]
ブログの記事構成
マインドマップはブログの記事構成にも役立ちます。
記事のテーマを真ん中に据え、関連する情報をつなげていきマインドマップを完成させます。
マインドマップの中心にあるテーマからタイトルを作り、そしてテーマから伸びている階層の内容ごとに見出しにしながら記事を執筆します。
すると、整理された内容を余すところなく記事に盛り込むことが可能です。
まとめ
- マインドマップは階層的な情報を整理するのに便利
- 関連付けにより記憶の定着につながる
- ブログの記事作成にも活用できる
[chat face=”ボーノアイコン-512×512-min.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]仕事のメモとかにも活用していこうと思ってます。[/chat]