セルフまつげパーマでまつ毛とテンションをあげる

ステイホームで、セルフまつげパーマに挑戦!

使ったのはこちら↓

国産☆付けまつげ用プロ級まつげパーマ 小悪魔ギザギザロット セット☆ (M)

毎日家の中で過ごしていると、身だしなみも適当になってきがち。

仕事上、在宅ワークの時はあまりメイクをしなくてもいいので出勤日以外は完全スッピン生活中のボンです。

外出しなくても、メイクをして気分を上げたい。

でも、毎日しっかりメイクをする時間もないし、お肌への負担も気になる…。

そこで、手っ取り早く「メイクしてる感」を手に入れるべく、セルフまつげパーマに挑戦してみました!

目次

私の目元は…

  • 奥二重
  • まぶた厚め
  • さがりまつ毛(特に左目にビューラーがかかりにくい)

アイメイク遍歴

  • まつげパーマ→サロン経験あり
  • まつげエクステ→サロン経験あり

ですが、いずれもイベントに合わせて1回きりしかしたことがありません。

まつげパーマは昔すぎて、もはや記憶にありません。

マツエクは結婚式に合わせて一度行いましたが、目に影ができて光が入りにくくなり、ケバくなった印象でした。

リペアに行くほどの情熱もお金もなく、自然消滅に任せて終了。メンテ費もかかりますし。

なぜまつげパーマを選んだか

日常的にメイクをしていて、ビューラー×カール力のあるマスカラを使うのが、メイクしてる感が最も感じられる工程でした。

なので、常に目をぱっちりさせるにはビューラー×マスカラを使うことなのですが、毎日毎日メイクしていられません。

ましてや、これから子供が産まれるとなると、メイク時間短縮は必須。

でもマツエクはケバくなるし…

ということで、まつげパーマをすることにしました。

調べてみると、セルフ用キットが沢山出ている。

コロナのご時世でサロンにも行きにくいし、コスパもいいのでありがたいですね。

選んだのはこれ!

国産☆付けまつげ用プロ級まつげパーマ 小悪魔ギザギザロット セット☆ (M)

私はAmazonで 1,499円で購入しました。

日本の企業が作製していることと、Amazonの評価もよく、レビューを見たところ簡単に出来そうだったのが決め手になりました。

YouTubeでも「小悪魔ギザギザロット」などで検索すると、実演動画をあげている方が何人かいたので、手順を理解しやすかったです。

やってみた

※ここからは、目だけがアップに写っている写真が多いのでご注意

一式届いたものたちがこちら

このほか、爪楊枝と綿棒、コットンを2つずつ用意しています。

①まぶたとまつ毛の油分を拭き取る

私は濡れコットンでふき取りました。

②ロットの薄い部分をカットする

多くの方が「やってよかった!」とレビューしていたので迷わず切り落としました。

目尻のまつ毛が思ったより長かったのでもう少しピンクの部分を残しておけば良かったかなと若干後悔…

③まぶたを持ち上げてマステで固定する

まぶたが厚いので一応行いました。肌の強さに自信があるので手持ちのマステで実施。

また、ロットに貼り付けやすいと聞いて、前もってビューラーでまつ毛をあげましたが、④でロットをまぶたに貼り付ける際にまつ毛を巻き込みかねなかったので、個人的にはこの工程は不要でした。

④ロットをまぶたに貼る

同封のグルーをロットの糊として使用。まぶたにペトリと貼ります。

グルーは水溶性なので水に濡らせば簡単にとれます。

手持ちのアイプチなどでも可!

⑤ロットにまつ毛を貼り付ける

ここでもグルーを糊として使います。

グルーは筆のようになっているので、マスカラを塗るようにまつ毛に塗ります。

このとき、まつ毛が重ならないよう爪楊枝などで慎重に分けます。

まつ毛が重なったままだと、重なったままカールがかかって固まるので、なるべく1本1本が独立するように調整します。

ここがパーマの出来を決める1番大切な作業です。

ポイントは、まつ毛全体にいきなりグルーを塗るのではなく、まつ毛を3分割して作業すること。

グルーを塗る→ロットに貼る→爪楊枝で整える の作業を3回繰り返すことをお勧めします。

グルーは塗りすぎるとパーマ液のかかりが悪くなりますし、私のようなさがりまつ毛はグルーの重さで、ロットに張り付かず落ちてきてしまいます。

実際、右目はいきなり全てのまつ毛にグルーを塗ってあわてて作業して後悔。

左目は上記の3分割法で行い、うまくいきました。

⑥パーマ液を準備する

パーマ液は、開けたままにしておくと酸化してしまうので、必要な分のみラップに出しておきました。

  • 1液はティースプーン半さじくらい
  • 2液は1さじくらい

使わない時は折り畳んでおきましょう。

ちなみに、1液のみ冷蔵庫(野菜室)での保管が推奨されています。

パーマ液の容器の裏面に開封日を書いて、ジップロックに入れて保管することにしました。

さあ、準備は万端です!!

⑦パーマ液の1液を塗る

全てのまつ毛を整えて、いよいよパーマをかけます。

同封の白い棒を使って、まつ毛がうっすら見えるくらいに1液を塗布。

これでまつ毛を柔らかくします。

※同封の白い棒と紫の棒に特に違いはないので、1液用、2液用として決めて使いました。

付属の説明書には「根本と毛先に薬剤をつけないように」と記載があるので、根本は攻めすぎず、毛先は避けて塗りました。

これで6分放置します。

写真がヤバい。

時間経過後、綿棒などで1液を除去します。

1液後のまつ毛はデリケートになっているので、やさしく1液を取り除きます。

綿棒やコットンでメイクオフをするように、1液が残らないようしっかり除去します。

⑧パーマ液の2液を塗る

柔らかくなったまつ毛を2液で固定します。

説明書に「1液の倍量を塗るように」と記載があったので、

こってり塗布。ここでも根本と毛先は避けるようにします。

5分放置しました。

こちらも時間経過後は綿棒やコットンでしっかり優しくオフします。

⑨完成!!

濡れたコットンをまぶたとロットの間に滑り込ませるとするりと外れました。

マステも外して、顔を洗います。

結果は・・・

かかってるー!

反対の目もいい感じです!

目尻のロットを切り落としすぎたので少し心配していましたが、目尻も問題なくパーマがかかりました。

⑩最後にまつげ美容液でケア

まつ毛には負担がかかっているので、最後にまつ毛美容液でケアします。

私が使っているのはこちらの「コスノリ ロングアクティブアイラッシュセラム」

マスカラのような形状をしていますが、先端にタマがついていて、まつ毛の根本まで塗りやすく、気に入っています。

かかった時間は?

初回だったので、説明書を読んだりブログ用の写真を撮ったりしたので

トータル50分ほどかかりました。

でも手順はわかったので、次回からはもっと簡単に短時間でできると思います。

結果的に、大満足!

ナチュラルな仕上がりで、とても満足です。

お値段もお手頃で、コスパいい!

まだまだステイホームが続きますし、産後は出かける機会は減ると思うので、まつげパーマでまつ毛とテンションを上げていこうと思います。

[chat face=”ボン_80x80.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]今回まつげパーマに使ったアイテムはこちら↓[/chat]

国産☆付けまつげ用プロ級まつげパーマ 小悪魔ギザギザロット セット☆ (M)

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