みなさんこんにちは、ボーノです。
2月12日から行われていたPayPayの「第2弾100億円キャンペーン」が、還元額100憶円に達したということで5月13日で終了になったと様々なニュースで取り上げられていますね。
このキャンペーン、登録した銀行口座などからチャージしたPayPayの残高で支払いを行うと、支払い金額の20%を還元してくれるというものでした。
※還元額の上限は1回あたり1000円相当、期間中合計で50,000円相当。
さらに、10回に1回の確率で最大1000円相当が還元される「やたら当たるくじ」というものも同時開催されていました。
この企画に合わせて、3月から妻がPayPayを使い始め、昨日でキャンペーンが終わったということで、期間中にどのくらい得をしたのか聞いてみました。
結果は、以下のとおりです。
左側が支払金額、右側が還元額(新規登録時の付与額も含む)です。
また、黄色で塗ってあるセルは「やたら当たるくじ」が当たったものです。
10回に1回の確率なのに、やたら当たってますね(笑)
数えてみると17回中3回当たってます。
なお、支払い金額が1000円に満たない場合は、支払い金額分が還元されるようです。
支払い額に対する還元額(新規登録時の付与額を含む)の割合は、
7,222円÷33,187円×100=22%
となり、やたら当たるくじと新規登録時の付与で、20%以上の還元を受けることができています。
還元の上限額が1,000円のため、16,200円を使用し1000円の還元にとどまった美容院を除くと、
6,222円÷16,987円×100=37%
となるため、5,000円以内の支払いで無駄なく使用した方は、キャンペーンの恩恵を大きく受けているのではないでしょうか。
ということが分かっても残念ながらキャンペーンは終わってしまっています。
では、今後はどうなるのでしょうか?公式サイトを確認してみました。
5月8日(水)からは、支払いのたびにPayPayボーナス(期限付きの残高)が3%付与されるようです。
また、「やたら当たるくじ」の後継でしょうか、20回に1回の確率で支払い全額(最大1000円相当)分のPayPayボーナス(期限付きの残高)が付与される「PayPayチャンス」もあるようです。
さらに、5月はホークス観戦とイオン、6月はドラッグストアというように、特定の店舗等で通常よりも高い付与を受けることができる「ワクワクペイペイ」というキャンペーンを月ごとに開催するようです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
これからもPayPayを使っていくメリットは十分ありそうですね。
ちなみに、近くで使える店あるかな?と思ったときはアプリで探すことができます。
PayPayを使用することができる店舗が地図上にアイコンで表示され、タップすると店舗名や電話番号、住所、営業時間等を確認することができます。
PayPayの公式サイトには、使えるお店としてチェーン店が主に紹介されていますが、個人経営のお店など、案外使える場所は多いです。
支払いの手段は現金、クレジットカード、電子マネー、電子決済など多種多様で、それぞれ多くの会社がサービスを展開しており、掛け算すると支払い方法は無数にあります。
その中で、キャンペーンなしでも還元額3%のPayPayはとても魅力的な決済方法のひとつであるといえるでしょう。
PayPayの魅力に気付いたところで、本日の記事を終了させていただきます。
アリーヴェデルチ!