毎日、コンビニや自動販売機で飲み物を買っていませんか?
私も以前は通勤途中のコンビニで、
毎日ウィルキンソンの炭酸水を購入していました。
しかし、今はネットでまとめ買いをしておき、
それを持って会社に行くようになりました。
プライベートで出かけるときも家から持っていきます。
まさに今も飲んでいます。
3か月ほど経ちますが、
この飲み物をまとめ買いする取り組みは
非常に有意義であると思っています。
飲み物のまとめ買いをするメリットは以下の3点です。
- お金の節約
- 時間の節約
- 集中力(ウィルパワー)の節約
“いつも買う「飲み物」を「まとめ買い」することは「三文の得」”
ということで、この三文について、これからご説明します。
お金の節約
まず、お金の節約という点について、
言わずもがなですが
コンビニや自動販売機で購入するより
ネットでまとめ買いした方が安いです。
スーパーだとネットより安い場合はありますが、
まとめ買いした場合は自分で運ばないといけないので大変です。
ネットの場合は、宅配業者が自宅に届けてくれます。
また、お店で買う場合、飲み物を買いにきたつもりなのに、
ついつい誘惑に負けて他のものも一緒に買ってしまうことがよくあります。
家から持っていく場合、
この誘惑に負けることがありません。
というか、誘惑と戦う必要がありません。
よって、
- そもそも飲み物を安く買える
- 余分な出費がなくなる
という点において、
金銭的なメリットがあります。
時間の節約
次に、時間の節約という点について、
例えばコンビニで買うことを考えた場合
- コンビニに行く移動時間
- 店の中で商品を探す時間
- レジ待ちの時間
- 決済の時間
が発生します。
特に、通勤時間帯のコンビニってレジ待ちの時間が発生しやすいですよね。
まとめ買いをしておき、家から持っていくことによって、
これらの時間を節約できるという時間的なメリットがあります。
集中力(ウィルパワー)の節約
最後に、集中力(ウィルパワー)の節約という点について、
「お金の節約」、「時間の節約」と比べて
疑問符が浮かんでいる方が多いかと思います。
私は、メンタリストDaiGoさんの
「自分を操る超集中力」
という本を読みました。
こちらの本では
- 集中力の源となるのが「ウィルパワー」で、脳の前頭葉で思考や感情をコントロールする力のこと
- ウィルパワーは個人ごとに総量があり、集中力を使うことで減っていく
- 選択や決断などの意思決定をする際、ウィルパワーを大量に消費する
ということが紹介されています。
選択や決断などの意思決定といわれると大層なものに聞こえますが、
- 今日はどの服を着るか
- 朝ごはんは何にするか
- 飲み物は何を買うか
といった日常の何気ないことでも、
私たちは意思決定を行っています。
つまり、ウィルパワーを消費しています。
Appleの創設者スティーブ・ジョブズさんや
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグさんが
毎日同じ服を着ていた話は有名ですが、
それは彼らが仕事にウィルパワーを全力で注ぐため、
無用な意思決定を排除していたということです。
さて、これを踏まえた上で、
飲み物の話に戻ります。
飲み物ひとつ買う場合でも
- どこで買うか
- なにを買うか
- どのレジに並ぶか
- なにで支払うか
など多くの意思決定をする必要があります。
つまり、貴重なウィルパワーを消費しなければなりません。
まとめ買いしておき、
それを家から持っていくことで
多くの意思決定をする必要がなくなり、
もっと大事なことにウィルパワーを回すことができるようになります。
よって、集中力(ウィルパワー)の節約という点でメリットがあります。
まとめ
飲み物をネットでまとめ買いすることは、
①お金、②時間、③集中力(ウィルパワー)の節約につながる。
- コンビニや自動販売機で買うよりネットでまとめ買いする方が安い
- お店に買いにいくこと移動時間や待ち時間を無くせる
- 意思決定の回数を減らすことで大事なことに集中力を使える
[chat face=”ボーノオレンジ200-200.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]簡単に取り組めることだと思うので、みなさんもぜひ実行してみてください。[/chat]