家計の管理、あなたはどうしてますか?
私の家庭は夫婦共働きです。
家計用の口座を一つ持っており、それぞれ毎月の給与から定額を入金して家計のやり繰りをしています。
ここで活躍するのが、住信SBIネット銀行の「定額自動入金サービス」と「定額自動振込サービス」です。
もし毎月のようにATMで給与口座から出金、家計口座に入金のような行為を行っている方には特に必見です。
定額自動入金サービス
定額自動入金サービスについては、住信SBIネット銀行のホームページにある図が分かりやすいので引用します。
一言でいうと、他行口座から住信SBIネット銀行口座にお金を自動で移してくれるサービスです。
なお、どちらの口座も自分名義である必要があります。
ホームページにも「毎月給料日に銀行にお金をおろしに行く時間がもったいない」方におススメと書かれています。
私は毎月27日に設定しているため、他行口座から27日にお金が引き落とされ、その4営業日後に住信SBIネット銀行の口座に入金されます。
直近では、
8月27日(木)他行口座から引き落とし
9月2日(水)住信SBIネット銀行に入金
という記録がありました。
ちなみに、引き落としから入金までの期間はどちらの口座にもお金が無いので、はじめの頃は少し不安に思っていましたが、そのまま消えたことは無いので安心してください。
定額自動振込サービス
定額自動振込サービスについても、住信SBIネット銀行のホームページにある図が分かりやすいので引用します。
こちらは住信SBIネット銀行口座から指定口座に自動でお金を振り込んでくれるサービスです。
振込先の口座は自分名義である必要はありません。
私は毎月5日に設定しているため、住信SBIネット銀行口座から5日に出金され、同日に指定口座に振り込まれています。
自動振込は自動入金と違ってタイムラグがほとんどありません。
定額自動入金と定額自動振込を組み合わせる
ここまでご紹介した「定額自動入金」と「定額自動振込」を組みあわせた我が家のお金の流れは以下のとおりです。
「自動入金」で各給与口座から各SBI口座へでお金を移し、そのまま「自動振込」で家計口座と各小遣い口座にお金を移しています。
なお、家計口座は夫名義ですが、自動振込は名義が違っても大丈夫なので問題ありません。
これでATMに行くことなく、夫婦それぞれの給与口座から家計口座等にお金を移すことができます。
これと併せて、可能な限りキャッシュレスでの支払いを進めているため、ATMにお世話になることは滅多にありません。
まとめ
- 住信SBIネット銀行には「定額自動入金」と「定額自動振込」のサービスがある。
- 2つを組み合わせることで家庭内のお金のやりとりを自動化できる。
- 特に共働きで家計用の口座を作っている場合に効果的である。
ATMにさよならバイバイ